
こんにちは!今回はらぎが実際に体験してきた無印良品 南乗鞍キャンプ場の林間サイトF-7で、どんなふうにキャンプをしてきたがご紹介します。
キャンプ初心者の私「らぎ」が、ついに念願だった無印良品 南乗鞍キャンプ場へ行ってきました! 今回泊まったのは、林間にあるF-7サイト。周囲の自然に包まれながら、静かな時間を満喫できた一泊二日のソロキャンプの様子を、受付から設営、ご飯、就寝、そして翌朝の撤収まで、まるっとレポートします。 キャンプ初心者が実際に行ってみて感じたリアルな体験や、設備のレビュー、注意点などを詳しく書いていますので、「これから南乗鞍キャンプ場へ行ってみたい!」という方や、「キャンプ初心者でも大丈夫かな?」と不安な方にも参考になる内容になっています。
無印良品 南乗鞍キャンプ場ってどんな場所?
岐阜県の標高約1,600メートルという高地に広がる「無印良品 南乗鞍キャンプ場」は、都市の喧騒を完全に忘れさせてくれる、まさに“山の中”のキャンプ場です。南乗鞍岳のふもと、乗鞍高原の奥深くに位置し、目の前に広がるのは木々のざわめきと空の青さだけ。四季折々で異なる表情を見せる自然の中で、非日常を味わうことができる場所として、長年多くの自然派キャンパーに支持されてきました。
広大な敷地はなんと東京ドーム約19個分(約37万坪)というスケール。サイトの種類は多岐にわたり、森に囲まれた「林間サイト」から視界が開けた「展望サイト」、水辺の近くにある「川沿いサイト」など、自分のキャンプスタイルに合わせた区画選びが可能です。どのサイトも自然を極力壊さないよう工夫されており、隣との距離感もしっかり保たれています。
場内にはキャンパーに嬉しいサービスも充実しています。薪や炭などの販売はもちろん、レンタル品も取り扱っており、初心者でも安心してキャンプが楽しめる環境が整っています。チェックインは13時から、チェックアウトは11時と、ゆとりのあるスケジュールもポイントです。さらに、ペット同伴可能な区画もあるため、愛犬とのキャンプも可能です。
ただし、トイレは水洗ではなく汲み取り式で、“野営感”が強めのキャンプ場。だからこそ「自然と共に過ごす」「不便を楽しむ」というスタイルに魅力を感じるキャンパーにとっては唯一無二の場所だったとも言えます。

詳しく解説しているのはこちら↓
2024年シーズンでの営業終了が決定
そんな無印良品 南乗鞍キャンプ場ですが、2024年9月28日(土)をもって閉鎖されることが発表されています。
無印良品 南乗鞍キャンプ場公式発表:閉鎖のお知らせ
閉鎖の理由は、経年による施設の老朽化、自然環境の変化、そして施設を安全かつ快適に維持・管理するための人的・コスト的なリソースの限界とのこと。無印良品というブランドが長年守り抜いてきた「自然との調和を大切にしたキャンプ場」は、惜しまれながらもその歴史に幕を下ろすことになります。
このキャンプ場は、ただのアウトドア施設ではなく、多くの人にとって「自然と向き合うことの大切さ」や「不便の中にある贅沢さ」を教えてくれる貴重な場所でした。私自身も訪れてみて、整備されすぎたキャンプ場では得られない“静寂と不便”という体験を通じて、本当の意味で自然とつながる時間を味わえたと思っています。
今だからこそ、多くのキャンパーにこの場所の価値を知ってほしい。もし行くことを迷っているなら、今シーズンがラストチャンスです。
無印良品 南乗鞍キャンプ場でのキャンプ体験をレポート!
無印良品 南乗鞍キャンプ場で実際にキャンプをしてきたので、当日の流れを時系列でご紹介します。これから行こうと思っている方や、どんな雰囲気なのか気になっている方の参考になれば嬉しいです。
この記事では、受付からチェックイン、サイトでの設営、食事タイム、そして撤収まで、初心者目線で感じたことや注意点も含めて詳しくお届けします。
特に「初めて無印キャンプ場を利用する人が迷わないように」を意識して書いていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
受付〜チェックインの流れ
無印良品 南乗鞍キャンプ場のチェックインは13:00からですが、私は少し早めに到着しました。山道を車でぐんぐん登っていくと、ふいにパッと視界が開けて、広々とした駐車場が現れます。「あっ、着いた!」と思える瞬間。駐車場は想像より広く、平坦なので駐車もラクラク。大きな倉庫のような建物があり、そこにはレンタル用品が整然と収納されていました。そのすぐ近くには自動販売機が2台あり、標高の高い山中で飲み物が買えるありがたさにちょっと感動。
ただ、ここで少し迷ったのが「受付はどこ?」問題。最初は管理棟がどれかわからずウロウロしてしまいました。看板もあまり目立たないので、初めて来た人は少し戸惑うかもしれません。私の場合は他に人もおらず、ちょっとした散歩気分でぶらぶら歩いていたら、ゴミ捨て場の先にそれらしい建物を発見。レンタル倉庫の横、自動販売機のある方へ少し奥に進んだところに「管理棟」がありました。距離にして30mもないくらいですが、道が簡易的で、少し奥まっているので注意が必要です。
さらに、レンタル倉庫と管理棟の間にはちょっとした小道があり、その奥にはなんと露天風呂が。思わず「ここ、ほんとにキャンプ場!?」と声が出そうになりました。南乗鞍キャンプ場が“特別な体験ができるキャンプ場”として評価される理由がわかります。

管理棟の入口を入ると、すぐ左手に受付用の記入スペースがあり、名前や予約したサイト、宿泊日などを簡単に記入します(1分もかかりません)。その紙を持って奥のカウンターへ行くと、スタッフさんが丁寧に案内してくれました。私は「場内マップ」「熊よけの鈴」「大きなゴミ袋」を受け取り、ここで今回のサイトの場所などを詳しく教えていただきました。対応してくださったスタッフさんもとても親切で、初心者キャンパーでも安心できる雰囲気がありました。
また、管理棟の中にはちょっとした物販スペースもあり、キャンプギアや薪、ガスなども販売されています。万が一忘れ物があっても大丈夫なように配慮されているのは本当にありがたいポイント。さらに無印らしいのが、アウトドア用品とは別に、ちゃんと“あの無印のアイテム”が並べられていること。無印ファンとしては、ちょっとした「無印ミニ店舗」を感じる空間でした。

撮影についてもスタッフさんに確認したところ、「基本的にはどこでも撮影OK」とのことだったので、管理棟内もしっかり写真に収めることができました。
ちなみに、私は予約サイト「なっぷ」から事前決済していたので、現地での支払いはなし。今回は1泊3,000円という良心的な価格で楽しめました。
そして受付の後、場内を少し散歩していると、なんと石窯ピザが焼けそうな窯を発見!おそらくイベントで使われる設備なのだと思いますが、あれを使って作る「石窯ピザ教室」とか、めちゃくちゃ楽しそう…。実際に南乗鞍キャンプ場では、いろいろな体験型イベントやアクティビティも豊富に開催されているようです。
参照:イベント、アウトドア教室

また、駐車場のすぐ横には、家族や友達と一緒に楽しめそうなミニディスクゴルフのエリアもありました。キャンプ以外の楽しみ方がこれだけ揃っているのも、南乗鞍キャンプ場の魅力だと思います。
ただし、この素晴らしいキャンプ場も2026年の営業を最後に閉鎖が決定されています。無印良品 南乗鞍キャンプ場は、全国でも非常に評価の高いキャンプ場ですが、現在の場所での営業は残りわずか。行けるうちに行っておくことを強くおすすめします。
サイトへの移動とF-7の第一印象
受付を終えて、ついにキャンプサイトへ移動です。無印良品 南乗鞍キャンプ場では、チェックイン後、指定された時間になると車でサイトまで移動できるスタイル。今回予約したのは【F-7サイト】。Fサイトは車をサイト入口付近に停めておける仕様だったので、荷物の多い私には本当にありがたかったです。ソロキャンプなのに、ついあれもこれもと詰め込んでしまうタイプなんですよね……。
受付でスタッフさんが丁寧に案内してくれたものの、やっぱり場内マップは手元に常備しておいた方が安心。というのも、私は道に迷いました(笑)。道としてはシンプルなはずなのに、山の中ってどこを見ても木・木・木! 右も左も森で、方向感覚を失います。迷子防止のためにも、運転席の近くにマップを置いて、こまめに確認しながら進むのがおすすめです。

途中、キャンプ場内の広めの通路には「Fサイト→」みたいな簡単な表示もあるので、それを頼りに進んでいきます。ただ、進行方向に自信がないときは、慌てずに一度停車して周囲を確認するのがベスト。
無事にF-7にたどり着いた瞬間、「あ、ここいいな」と直感で思いました。ちょうどいい広さで、私の少し大きめのテントも無理なく設営できそう。荷物が多くても余裕があるって、かなりの安心感です。
それに、サイトに着いた時点ですでに木陰ができていて直射日光を避けられるのも嬉しいポイント。これ、夏場のキャンプではとっても重要ですよね。涼しさもあるし、設営中に体力を奪われる感じもないしで、第一印象から好印象でした。
そしてF-7の魅力は、プライベート感の強さにもあります。隣のサイトとの間には草木がしっかり生えていて、立ち上がらないとお互い見えないレベル。さらに、自分のサイト入り口に車を停めれば、通路側からの視線もカットできる。まるで森の中にぽつんとひとり、そんな感覚になれる空間です。

もちろん、段差構造のため上段のサイトから多少は見えるかもしれませんが、周りのキャンパーさんたちも各自の時間を楽しんでいて、こちらを気にしている様子はまったくありませんでした。むしろ、「みんな静かで穏やかに過ごしてるな〜」と感心したくらいです。
それから、F-7サイトは入口が若干広めで、車の出入りや荷物の運び入れもスムーズでした。車がサイト内まで入れる構造って、思った以上にありがたいですね。
F-7サイトの第一印象は、言ってしまえば「完璧」。ソロキャンプにぴったりな広さ、しっかりした日陰、プライベート感、車の利便性——すべてが満たされていて、ここを選んで本当によかったと心から思いました。

テント&道具の設営タイム
サイトについてまずしたことはチェアを組み立ててゆったりしました。サイトにチェアだけ置いて座り優雅に座ってました。すると問題が。虫です。虫がひたすら飛んでる。サイト内を無数に飛んでいます。蚊、アブ、蜂、ハエ?。色んな虫のパラダイスでした。急いで虫除けスプレーを取り出し、全身にスプレーをかけました。最初の1、2分は虫が消えたように感じましたが、その後再び虫に襲われました。虫除けの効果が薄すぎました。今回は虫除け対策はスプレー1本しか持っていかなかったのが悪いのですが、煙タイプの虫除けがあった方がいいなと感じました。
次にテーブルを出し大きい荷物を地面に置かないようテーブルに置きました。どんどん荷下ろしをしていきます。

虫に襲われながらテント設営を決意し、テントの下に置くグランドシート(ブルーシート)を敷き、テントを設営し出しました。予習はしてきていたので順調に設営し出していたのですが、またまたトラブル。雨です。雨がパラパラ降ってきました。これはやばいと思い急いで設営を進めていきました。トラブルがさらにもう一つ。テントを建てるときに使うハンマーを忘れていることに気づきました。ハンマーを忘れたのでどうしようか迷っていたらちょうど買った斧があったので代用しました。
なんとかテントを立てたら荷物を雨が当たらないように避難させます。ここでやっとキャンプをししている気がしてきました、雨が降ってきて急いだので余計疲れました。
テントが立ったので、テントの中を作っていきます。最初にコットを出し、インフレータブルマットを敷いて寝袋を出していきます。ランタンもテントに吊り下げておきます。明かりの確保は大事ですね。

おやつタイム|自然の中でほっと一息
設営が一段落した後は、冷たい飲み物と一緒におやつタイム。実はこの時間が、雨音と静寂に包まれていてすごく心地よかったんです。
ただ、虫との戦いはここからが本番。耳元をブンブン飛ぶ蚊やアブ、大きな蜂まで…。虫除けスプレーはかけ直してもすぐに効果が薄れる感じがして、安物の虫除けだと全く歯が立ちませんでした。やっぱりアウトドア専用のしっかりした虫対策アイテムは必須だなと感じました。

晩ごはんタイム|キャンプ飯と静かな時間
一通り設営が終わったら、ちょっと休憩。らぎにとっての「ガソリン補給タイム」です。もちろんガソリンと言っても車ではなく、お酒のことですが(笑)。今回のお供はビールとじゃがりこ。キャンプで飲むお酒って、なんでこんなに美味しいんでしょうね?
自然の中で一人、風の音や鳥のさえずりを聞きながら、誰にも邪魔されずに過ごすひととき。それだけで、普段のコンビニお菓子やカップ麺が**“ごちそう”**に変わるから不思議です。
ちなみに今回のメインディッシュ(?)はカレー麺。はい、そうです、**ゆるキャン△**の影響です。最初のキャンプでカレー麺を食べていたリンちゃんに憧れて、らぎもずっと真似しています。
しんと静まり返った森の中に響く、ガスコンロの「ゴーッ」という音と、ラーメンをすする音。あの瞬間、「あぁ、自分がここにいるんだ」と深く実感します。
正直、虫や雨や忘れ物でバタバタだったけど、それを全部ひっくるめて「キャンプ」なんだなって。苦労した分だけ、こういう何気ない時間が格別に感じられる。これだからキャンプはやめられません。

朝の風景と撤収準備
無印良品 南乗鞍キャンプ場で迎える朝は、街中では味わえない特別な時間でした。
朝一番、寒さでふと目を覚ましたのは午前3時ごろ。外はまだ真っ暗で、静けさの中にひんやりとした空気が広がっていて、少しの緊張と心地よさが入り混じっていました。その後、再び眠りにつき、次に目が覚めたのは8時ごろ。思っていた以上にぐっすり眠れて、自分でもちょっとびっくり。しっかり休めたことで、心も身体も少し軽く感じました。
朝の空気はとにかく澄んでいて、深呼吸するだけで体がスッと整っていく感じ。椅子に座り、静かに景色を眺めながら過ごす時間が何より贅沢でした。森の中からは鳥のさえずりがずっと響いていて、虫も元気に飛び回っていて、まさに自然の音に包まれる朝。キャンプってこういう瞬間のためにあるんだな、としみじみ感じました。
二日目の朝は昨日の雨が嘘のように晴れていて、空の青さに思わず見とれてしまいました。焚き火が思うようにできなかったことや、ご飯がちょっと簡易的になってしまったことは正直残念でしたが、それもまた自然の中でのキャンプらしさ。ゆっくりと朝のコーヒーを飲みながら、少しずつ撤収準備を始めました。
荷物を片付ける手はゆっくりでも、心は穏やか。時間がとてもゆっくり流れているようで、焦る気持ちは一切ありませんでした。初心者キャンプでは、こういう「余白の時間」も大切にしたいと強く感じました。

初心者目線で感じたことまとめ
今回の無印良品 南乗鞍キャンプ場でのソロキャンプは、初心者の私にとって多くの気づきがある時間でした。正直、忘れ物が多かったり、雨に打たれて予定が狂ったりと、決して完璧なキャンプではありませんでした。でも、だからこそ得られたものがたくさんありました。
例えば、冷蔵庫に入れてそのまま持ってくるのを忘れた食材。出発前に自分のブログ記事を読み返して準備したはずなのに、「入れたつもり」になっていて実際は持ってきていなかった。そんな小さなミスが、実際のキャンプでは大きな影響になります。
また、夜は想像以上に冷えて、防寒対策がまったく足りなかったことも反省点でした。「夏キャンプだし大丈夫だろう」と油断していた部分が大きく、朝方の寒さに震えて目を覚ますことに。これは初心者が陥りがちな過信だったと思います。次回のキャンプでは、季節に関係なく「寒さ対策」は万全にしようと決めました。
それでも、キャンプ場で過ごす時間そのものは、本当に特別なものでした。自然の中に身を置くことで、自分の感覚がどんどん研ぎ澄まされていくような感覚。ご飯やおやつといった日常の出来事も、自然の中で行うと不思議とすごく楽しくて、美味しく感じます。
何より、無印良品 南乗鞍キャンプ場の雰囲気は格別でした。広々としたサイトで、自分だけの空間がしっかりと確保されているから、他人の視線を気にせずリラックスできる。初心者でも安心してソロキャンプが楽しめる場所だと思います。
そして、最後に強く感じたのは「準備の大切さ」。キャンプは準備の段階から始まっていると痛感しました。次のキャンプでは、自分の失敗をしっかり活かして、もっと快適で楽しい時間を過ごしたい。今回の体験を次へつなげていく、そんな前向きな気持ちでキャンプ場を後にしました。

無印良品 南乗鞍キャンプ場はこんな人におすすめ!
実際に泊まってみて感じたのは、「ここのキャンプ場、すごく広い!」ということ。見渡す限り自然に囲まれていて、サイト同士の距離もちゃんと確保されているから、人目を気にせずに過ごせるのが本当に快適でした。私はソロキャンプだったので、プライベート感があるかどうかって結構大事なんですが、ここはその点でも大満足。周りの人の会話や音楽がほとんど聞こえないほど、静かで落ち着いた環境でした。
それに、管理棟のスタッフさんがとても親切で、初めての私にも丁寧に説明してくれたのが印象的。初心者に優しいってこういうことだな、って思いました。あと、炊事場は設備がちゃんと清掃されていて、すごく使いやすかったです。
トイレに関しては水洗式ではなく汲み取り式なので潔癖位気味の人にはきついかもしれません。ニオイもあり、虫の死骸や生きているのもいてなかなか堪えるものがありました。トイレだけは覚悟が必要です。
イベントが開催されている日もあるみたいで、ファミリーやグループで来る人にも嬉しいポイントだと思います。自然体験ができたり、ピザ窯のイベントがあったりするみたいなので、今度はそういう日に合わせて来てみたいです。
標高が高い場所にあるから、夏でも涼しくて、避暑地としても最高。虫は元気だけど(笑)、それも自然の醍醐味。虫対策をちゃんとすれば、自然の中にどっぷり浸かれる高原キャンプが楽しめます。

まとめ
無印良品 南乗鞍キャンプ場での初めてのソロキャンプは、忘れられない思い出になりました。良かったことを挙げればキリがないくらいで、特に「静かで広々とした自然」「プライベート空間の確保」「初心者への安心感あるサポート」が大きな魅力でした。
ただ、正直に言うと「虫の多さ」と「天候の変わりやすさ」と「トイレ」には注意が必要。雨が降った日は、思うように焚き火も料理もできなくて、ちょっと残念でした。だけど、それもキャンプのリアル。完璧じゃないからこそ、またリベンジしたくなるんですよね。
そして何よりお伝えしたいのは、無印良品 南乗鞍キャンプ場は9月で営業終了してしまうということ。来年も営業するかはわからないし、もう一度行きたいと思ったときには閉まっているかもしれません。だからこそ、この記事を読んで気になった方は、ぜひ今シーズン中に一度訪れてみてください!
この場所の自然、空気、静けさは写真や言葉じゃ伝えきれません。ちょっとでも「行ってみたいな」と思ったら、ぜひ実際にその空気を感じてみてほしいです。
予約はなっぷから!


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